四月は君の嘘の感想ブログ※ネタバレ注意~名言にも注目!

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四月は君の嘘の9巻の感想※ネタバレ注意|凪の成長と武士の復活の兆し…!

 

「四月は君の嘘」の第9巻の感想記事です。

ネタバレ要素があるので、気をつけてください!

では、さっそくあらすじから確認して行きましょう。

 

公生はあからさまに元気がありません。

詳しくは第8巻を参照なさってください。

 

kimiuso-4gatu.hatenablog.com

 

 

その気持ちはどのように変わっていくのでしょうか…?

 

四月は君の嘘の第9巻のあらすじ

公生はかをりの「あたしと心中しない?」という言葉を受け、苦しみの中にいます。

そう、自分に音楽を教えてくれた母親とかをりはどうしても重なってしまうのです…。

 

でも、公生は自分にできることが分からず、紘子のレッスンもまともに受けられません。

 

その一方で、目標である有馬公生のスタイルがあまりにも変わってしまい、自分の理想を失った相座武士。

 

そして、その武士を支えたいものの、これまた何をすれば良いのかが分からない凪。

それぞれが自分の「すべきこと」「したいこと」を探し、思い悩みます。

 

また、凪は周囲からの期待、羨望、嫉妬も感じ苦しんでいます。

でも、紘子に自分の不安をさらけ出したり、公生からもらったかをりの言葉を抱いて、凪は「来るコン」の舞台に立ちます。

 

演奏の序盤、凪はしっかりと自分の思い通りのスタートが切れたと満足します。

でも、次第に公生が凪をまくし立てるように演奏します。

少し狼狽してしまう凪。

 

でも、凪は自分の数週間の努力を自信に、しっかりと公生の演奏についていきます。

そして、凪は、ある程度のレベルに到達して見失ってしまっていたピアノを弾く理由をようやく見つけたようでした。

 

演奏が終わると、凪に賞賛の拍手が溢れます。

そして舞台袖に降りた2人。

 

そこへ凪のお兄ちゃん、武士が現れます。

演奏に心動かされた武士は公生に向かって「東日本コンクールでボコボコにしてやる!」という言葉を投げかけ、その場をあとにします。

でも、その去り方にはどこかポジティブさを感じさせるものでした…。

 

さて、そんな2人の演奏を携帯電話越しに聞いたかをり。

その演奏からは、自分は演奏できないのカラダなのに、「もう一度、君と演奏したい」という思いがひしひしと伝わってくるもので、とてももどかしく感じていました…。

 

そして、自分の口から直接「もう一度、君と演奏したい」ということを伝えるのでした…。

 

「四月は君の嘘」第9巻の感想と考察

凪の成長にフォーカスが当たった回でしたね!

そして、その凪の成長とともに公生自身もまた一歩前へと進んでいく様子が描かれました。

 

また、凪はただお兄ちゃんである武士を追っかけていた側でしたが、素晴らしい演奏によって、いつの間にかその立場を逆転させてしまいましたね!

 

そして、それが「ブラコン描写→シスコン描写」という描写の変化にあらわれていて、とっても良かったです。

 

また、凪の公生に対する呼称が、「有馬公生→有馬先生」となっているのも、凪の心情の変化を表出化していて深みを感じられました。

 

そして、かつての武士の高揚感の描写(「有馬は鋼のココロだ~」といって階段を駆け上がっていく描写)が、演奏後の武士の描写と重ねられていて、「過去のストーリーとのつなぎ方ウマすぎかよ!」と感動しました!!

 

そして、公生は少しずつかをりに自分の思いを伝えられるようになってきたわけですが、続きはどうなるんでしょうかね…?

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